終業式でした | WAS IT ALL WORTH IT ?

午前中、妻と上の娘は高校の新入生ガイダンスに出かけました。

昼からは、某市へ・・・・忙しい二人です。


一方、私とRさんは、明日、土曜日、打ち合わせの「某様」と「MK様」、

日曜日、ショールームに、ご一緒する「KK様」の図面と資料づくり。


来週は、分厚い書類4冊を持って、また確認検査機関に再提出です・・・・疲れます。なく



今日は、小中学校の終業式。

Rさんは、息子さん達の通知表・・・・楽しみにしていたようでしたが、ウチの場合は・・・・。ガーン




夜・・・・来年、受験生の下の娘の通知表を見ると・・・・。


燦然と輝くアオキラきらキラキラ・・・・唯一の『5』である音楽(AT先生、ありがとうございます)。

他の教科は、綺麗に『3』と『4』が交互に並ぶという・・・・お見事(?)な成績でした。


「これは・・・・今年、シゴキがいが、ありますな。」


と、思わず独り言。


でも、上の娘の時に、よーくわかったんですが、成績表は、学期が進むにつれ、

「3」→「4」→「5」という感じには、絶対上げてもらえないそうですよ。

あくまで、最終の内申点になる3学期の成績は、1年間の平均だそうです。


ですから、1学期から順に「3」→「4」→「5」に相当する成績をとっても、内申点の計算は、

(3+4+5)÷3=4・・・・と、なってしまうそうな。


下の娘も、上の娘同様・・・・・内申点で苦しみそうです。


「ま・・・・・お姉ちゃんと同じように、一発勝負の私学しかないかもな。」


と、下の娘に言うと、沈んでガクリ汗・・・・おりました。


年末年始のお姉ちゃんの猛勉強を、間近で見ていて、

「自分はあんなに勉強するの、嫌じゃー。ビックリマークあせる

・・・と、思っているのでしょう、多分。


でも、お姉ちゃんは、直前に、進路変更したので、結果的に、猛勉強するはめに、

なってしまいましたが、下の娘は、もう少し早めに頑張れば、あんな苦労はしなくていいはずです。


ゆっくり、着実に・・・・頑張ってくださいな。