AT先生は、数年前、当社で家づくりをされたお客様で・・・その後、娘達のピアノの
先生をしてくださっている単なる先生というより・・・ピアニスト
の大先生であります。娘達のレッスンが終わった後、先生と色々とお話・・・。
我が家の設計図を見ていただき、
「ここにピアノを置くつもりなんです。」
と、私が言うと、先生はいきなりちょっと待った!・・・を、かけたのであった。
「社長!ここですか?ピアノ!!・・・・じゃ、これはなんですか?
ここに設置するのは・・・・まさか・・・。」
私は、小さな声で・・・、
「ど・・・ドラムです・・・・。」
「ちょっと!ここにはぜひピアノを置いてもらわないと!
ここに置けば、ちょっとしたコンサートもできると思いますよ。」
すると、妻が横から口を出し、
「ドラムが主役の防音室だもんねーーーーー!」
と、呆れた口調で言い・・・先生も私を見て同じく・・・・呆れとる・・・。
「・・・・・(おもっきしバレとるし)。」(←返す言葉を失う私)
仕方なく(?)話題を変えて、AT先生にセマル(?)。
「わっかりましたぁ。
では、ピアノを一等席に設置する代りに、先生!ぜひ、ウチのバンドのキーボードやってください。
ポップスやロックのキーボードなんて・・・先生だったら、ちょろいもんですよ。
ウチの娘達は、頼りになりません・・・歌ばっか歌いたがるし。
よろしくお願いします!!!」
しかし、先生は、またしても・・・、
「ポップスとか・・・わからないですよ~。なんていうか・・・。」
「つまりノリが、わからんわけですね。」
「そうですねぇ・・・。」
それでしたら・・・ぜひ、こんな感じ(↓)に、お願いします。
キーボードの今野さんみたいに・・・歌って踊ってキーボードを弾くカッコイイAT先生を、
ワイは見たいんじゃー!(単なる自己中願望???)
・・・こんな感じっす。
先生には練習なんて不用です・・・初見で一発OKっすから・・・よろしく!(勝手に決めとるし)
AT先生に参加していただいたら、真っ先にやりたい曲!・・・これっす!(↓)
徐々に・・・先生を洗脳していかんといかんな・・・。
妻よ、娘達よ・・・ワイに続くのだ・・・。
というわけで・・・これにて、本日の自己中な妄想を・・・終わります。
・・・お休みなさい。