T様邸と整理 | WAS IT ALL WORTH IT ?

会社に戻り、整理の続き。

そこへ、次々と、電話が入る・・・・。


「○○棟の一部のクロス、生産中止ですので、代わりのものを選んでください。」


「△邸のクロスと襖、決定したでしょうか?」


「××の1FLの高さですが、前面道路が・・・・だけ低くなっているため、50mm上げられないでしょうか?

段差は・・・・のスロープで処理してはいかがですか?」


「□様邸の土地の決済の件ですが・・・・・。」


「KK様邸のCG完成しました。メールに添付しましたのでご確認ください。」


「◆◆のハツリ工事を始めたのですが、既設のブロックを一部、誤って壊してしまいました。

復旧の手配はしましたが、建築主様に連絡が取れません。先生にも一応、ご報告します!」


「IU様邸の基礎工事の着工日、・・・・でどうでしょうか?建て方は・・・・くらいでは?」



整理をしているところに次々と・・・・・。




ようやく、すべての案件を処理し、私達3人はホッと一息。

販売会の準備もそこそこ終了したため、完成間近のT様邸の見学に出かけました。

T様邸は2F(設計部・施工部)が設計施工を担当しているのですが、注文住宅であるためでかい!

軽~く「分譲住宅」3棟分の規模であるため、部屋数がすごい。


 呆然とする妻


 「すごーい!いくつ部屋があるんだろう?!」


・・・・とYちゃんも、驚いている。







以上が1Fですが・・・・キッチン、浴室、脱衣室、納戸、一部の洋室は割愛しました。





2Fは、丸太をアラワシにした「古民家再生」風の部屋です。

2Fも半分くらいの部屋は割愛・・・・・写真が多くなりすぎます・・・・・。


 「広すぎる~ショック!


と、ひたすら溜息ばかりの女性陣。


 外観


道路から撮影しても、建物がすべて収まりませんでした。

しかし、実は、こちらの家のすごいのは、広さや部屋数ではないのです。

実は、実は・・・・・設備(水周り)がすんごいのです。


でも・・・・・あえて、ご紹介しませんでした。

すごすぎるモノは、見ないほうが幸せです・・・・目の毒になってはいけませんので・・・・。