満身創痍?の設計監理 | WAS IT ALL WORTH IT ?

某法人様の事務所併用工場の定例会議のため、今週は、

休みも無く・・・・・疲れたままで、栃木県足利市まで行ってきました。


定例会議も残りわずか。

現場のほうもかなり進んでいます。




建物本体は、外部に関しては、庇等・・・・若干の工事が残るのみ。

今は、当初の計画案から増えた、増築棟の工事の準備が進められています。

この一帯は、工業団地であるため、市の地区計画に基づく、

色々な定めがあり、外構ひとつをとっても、大きな緑地帯をつくったり、

(植える木の本数まできめられています。)・・・・この後も、諸々の工事が、

控えています。



エントランスに使用した、カーテンウォールと、事務所部分に使用した、

横長の連装窓、2種類のALCパネルが、外観的な特徴の建物です。


周りに建つ建築物は、全て工場ばかりですが、この建物は、工場という

よりは、オフィスビルのような外観になってしまいました・・・・。

ですから・・・ちょっと・・・・浮いています・・・・。



ところで・・・・。

今日の帰り道、とうとう、おまわりさんに、とっ捕まってしまいました。

もう、20回以上、こちらに通いましたが、今まで無事なのが不思議なくらい

いつもぶっ飛ばして来ましたので、仕方がありません。

こちらの法人の部長様も、この工事中に捕まったそうな・・・・。


そのくらい飛ばさないと、とても日帰りは無理な距離なんです・・・。


しかし、○○県警のおまわりさん・・・絶対に○○の所に、名前をかけない

くらいの大サービス・・・。


最高速度80kmのところを、私は135kmで飛ばしていました。

しかし・・・・。


「20kmオーバー。ちょっととばしすぎたね。」


と、優しいお言葉。

即免停のはずが、2点減点。


あと、2点で、私は2度目の免停です。

車のタイヤも遠距離運転で、まるボーズ間近です。


満身創痍の設計監理業務ですが、完成まで、あと、約一月。

もうひと頑張り・・・・の九月です。