久々の超大作、傑作だったが感動もつかの間、

ムルハーン千栄子の一人よがりの解説を読んで興醒め。

お決まりのワンパターンの西洋史比較論の押し売りに終止する能のなさ。

彼女特有の世界観の狭さに辟易する。

感動の最終巻のあとがきに持ってきた編集者にも敬意を表したい。
尖閣映像流出の方が問題になっていることがおかしいと思いませんか。

主任航海士の行為は私も含めて英雄視される方々のほうが多いみたいですが

結局焦点をずらすことになってしまい中国に利するように思えてなりません。

得てして、一般的に、言動、意見や提案はその内容よりも言い方や方法論が

問題になることが多く、総論賛成。各論反対バッカリしょぼん

押尾事件も真犯人の替え玉だし、その押尾ものりピーで焦点ぼかし。

政治改革よりも政治そのものをやって欲しいと皆思っているのでは?