朝勤行の後、コーヒー(decaf)タイムに日本のニュースのYouTubeを流しながらボーっとしていると、台風のことがやっていました。


すると ” 演習 “ という言葉が右側からやってきて、????となりました。


なんとなく意味はわかるけど、正確にはよくわからない単語。軍事演習とかって言うような、、


調べてみると、シュミレーションみたいな意味でした。


なるほど、、


今回の台風について、その”演習”という言葉が意味するものが何かはわかりませんが、もしかすると、これからのさらなる災害に備えるための準備や心構えが必要だということかもしれません。あるいは単に思いついただけの言葉かもしれませんが、何事にも備えておくことは大切ですね。


毎年、台風の勢いが増しているように感じます。昔はブーメランのように戻ってくる台風があったかどうかは記憶にありませんが、わたしたちの生活環境はだんだんと変わってきているようです。


もし大きな台風が過ぎた直後に地震が起こったら、どうすればいいでしょうか?不安になることなく、備えておくことで安心が得られるはずです。


大きな家具は固定しておく、避難経路を確認する、水や食料を備蓄するなど、できる限りの対策をしておくことが大切でしょうし、住んでいる地域に合った準備をしておくことも良いでしょう。


わたし自身は、気になることがあればすぐに準備をする方ですし、違和感を覚えたときはそれに従って行動するようしています。そうすることで今まで何度も助かってきました。


大切なのは多分、自分がどう感じるかです。自分の感覚を信じて、安心できる行動をとることで、不安があっても希望を持って前に進めるのではないでしょうか。


直感を大切にしつつ、物理的にできる備えもきちんとしておきたいものです。