アロハ
私のブログにお越しくださり、ありがとうございます
突然ですが、我が家の食事スタイルは、
【平日】
（朝食）それぞれ
（夕食）私が作ったものを一緒に食べる
【週末】
（朝食or昼食）それぞれ。または、夫が作ってくれたものを一緒に食べる
（間食）それぞれ自由に
（夕食）夫が作ってくれたものを一緒に食べる
こんな感じです
平日の朝は、結婚当初から
夫はプロテインシェイクを自分で作って飲んでいるので、
私は二人で食べるための朝食を作ったことはほぼありません。
早起きして朝食を作らなくていいなんて、ラッキーです
だから、私は自分のお腹の空き具合をみて、
食べたり食べなかったりしています
日によっては、朝起きた瞬間から
カレーやステーキでもガンガン食べられそうなくらい空いていて、
3食がっつり食べるときもあれば、
全く空腹感がなく、気づいたら夕食だけのときもあります
週末は、
どちらか（ほぼ夫）が作った朝食を一緒に食べていましたが、
最近はお互い自由に
食べたいものを食べることが増えてきました
夫から、
「○○を作るけど、一緒に食べる？」
と聞かれることがありますが、
それを食べたい気分ではないときは、
「No. Thank you」
と答えます。
だから、夫はベーコンに目玉焼きなど洋食を食べている前で、
私は、ご飯にお味噌汁の和食を食べていることもあります
私の実家では、
毎回家族がそろって食事をし、
みんな同じものを食べるのが当たり前でした。
そんな家庭で育ったので、
最初は、家族なのに違うものを食べてる光景に、
おもしろいな～と思っていましたが、
同じものを食べなければいけないとか、
合わせてほしい（合わせなきゃ）などは思いませんでした。
これは、どちらかが我が儘とか協調性がないとかではなく、
単に自分の好みや、そのときに食べたいものに
正直なだけなんだと思います
おかげで、本当は○○を食べたい…と思いながら
我慢して食べるようなストレスがなく、
お互いに食べたいものを食べているので幸せです
国際結婚なので、
違って当たり前という気持ちもあったかもしれませんが、
結婚して環境が変わり、
食事に対しての考え方が柔軟になれたことは
すごく良かったなと思っています
（今日は、夫が作ってくれた朝食を一緒に食べました）
家族で暮らしていると、
どうしても、みんなで同じものを食べることが多くなりますが、
家族であっても、
必ずしも同じものを食べる必要はなく、
それぞれが好きなときに好きなものを、
食べたいときに食べたいものを食べてもいいのではないかと
最近思います
人によって、
・お腹がすく時間
・一日に食べたいと思う回数
・食べたいもの、好み
・身体が必要としているもの
は、違います。
夫と私の食生活を見ていると、それを実感します。
みんなで一緒に同じものを食べるメリットもありますが、
自分が好きなときに好きなものを選択して食べるということは、
自分で自分を管理することになり、
責任も生まれ、
そして、自分の身体の声に耳を傾けることに
つながるのではないかと思います
今何を食べたいのか、
どうしてそれを食べたいのか、
身体は何を必要としているのかなどを観察してみると、
自分の身体のことをもっと知って、もっと仲良くなれると思います
だから、
みんなで一緒に食べるメリット、
自分で考えて自由に食べるメリット、
それぞれのいいところを活かしていく
そんな食事の楽しみ方もいいなと思う今日この頃です
最後まで、私のブログを見てくださり、ありがとうございます
（先日、作ってくれたフレンチトースト）