このような決断メールを頂きました。
中尾先生こんばんは。
以前、電話相談や履歴書作成等でお世話になりました、
Yです。
ＣＡになりたい気持ちはあったものの、結局楽な方に流され、何もしないまま月日が経ってしまいました。
中尾先生のTOEIC対策本も購入したのですが、手つかずで、テストも自分の点数を見るのが怖く、
受験せずじまい・・・。
中尾先生にも、こんな自分を報告する勇気が出ず、もう、ＣＡはあきらめ、今のままでもいいかな？
でもやはりＣＡになりたい・・・とぐるぐる考え、クル－ネットなどを見ては、３０代半ば未経験でＣＡはムリだよなあとか、合格した人がうらやましいなあとかネットサ―フィンしては、落ち込む毎日。
こんな自分がイヤです。でも、今年は変わりたいです！
まずは自分でがんばり、TOEICで６００点を取ってから、先生にもう一度相談させて頂こうかと思ったのですが、月謝制の枠の順番待ちもあるかと思い、先に連絡いたしました。
また、外資系面接で暗記すべき自分の情報を英語に直すサ－ビスもお願いしたいのです。
先生お忙しいところすみません。
お時間のあるときにご連絡いただけると幸いです。
とても嬉しかったです。
新年になって「これじゃだめだ～」と
一年発起した方は多いと思います。
そして、幸いなことに
３０代でも十分書類突破可能な
ルフトハンザの募集が新年からありました。
エントリーがめんどうくさい、と
思わず、
頑張ってトライしてほしいです。
私の恩師の石井裕之先生が
潜在意識の著書（「心のブレーキの外し方」）の中で
新しくスタートすることが
一番大変だし、一番難しい、という主旨のことを
書かれています。
CA受験にしても
TOEIC受験にしても
とりかかると
最初の１週間などは
本当にもうとても大変です。
始めた時が一番大変なのです。
でも、それが「あたり前だ」ととらえ、
たとえ１ミリでも
前進した自分を褒め称えてあげてください。
決して、少ししかできなかった自分を
責めたり否定したりしないでください。
私だって、
あることを始めるときは
やっぱり
少しずつしかできません。
石井先生と出会うまでは
そんな自分がいやで
何かやっても、すぐ投げ出していました。
でも、今は
ずいぶんと潜在意識と仲良くなったらしく、
最初はゆっくり少ししかできないのが当たり前、
とわかっているので
あせりません。
最初はゆっくりでも
それが毎日続いて習慣化すれば
今度は止めるのが難しいくらいになるのです。
「やろう！」と誓った熱い気持ちを
燃やし続けるためには
自分の毎日の小さな進歩を
たたえ、喜ぶしかありません。
人に褒めてもらおうと思わないでください。
自分で自分のことを精一杯ほめてあげてください。
そして、明日もまた頑張ろう！という気力とモチベーションを
保ち続けてください。
３日坊主も１００回続ければ、３００日、というじゃありませんか！！
今の努力がどう報われるか、なんて
もちろん今はわからないけど
それでも
やっぱり結局自分を信じて
やり続けるしかない、と思います。
バリ島は、今や、
カリスマシェフの宝庫です。
こちらのお店は、クデタという
スミニャックの海岸沿いにあるお店で
海がライトアップされた前で
食事やアルコールが楽しめます。
こちらはそのクリスマスディスプレイです。