料理は立派な科学だもの。まさに化学よ | aaiのブログ

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都内在住。雑記帳。

次女、土曜に退院照れ

ご心配してくださった皆さん、ありがとうございましたおねがい



でも帰ってきてからずーっとお腹すいたと言っていて怖い(というか、うるせぇ笑い泣き)

1日の脂質制限10gっていうのが結構大変で…

保育園の献立表も見たけど、給食1食で脂質15g以上だよガーン



給食別メニューで作ってもらえるだろうか

保育園からは文京区と相談してみます、とのことだったけど結果はどうなったかな〜

今日保育園との面談なのでドキドキ



同僚が今月から関西に異動

スタバカードをプレゼントしてくれたので(お世話になったのはこちらなのにあせる)久しぶりに飲んでみた

新作の何かです、名前覚えてない(笑)





最近読んだ本



『化学の授業をはじめます。』



●全米250万部、全世界600万部。2022年、最も売れたデビュー小説!
●ドラマ『レッスン in ケミストリー』原作!

著者デビュー作にして、世界600万部の大ヒット小説がついに日本上陸!

舞台は1960年代アメリカ。
才能ある化学の研究者エリザベスは、いまだ保守的な男社会の科学界で奮闘するが、無能な上司・同僚からのいやがらせ、セクハラの果てに、研究所から放り出されてしまう。

無職・未婚のシングルマザーになってしまった彼女がひょんなことからゲットした仕事、それはテレビの料理番組「午後六時に夕食を」で料理を指南する出演者だった。

「セクシーに、男性の気を引く料理を」というテレビ局の要望を無視して、科学的に料理を説くエリザベス。しかし意外にも、それが視聴者の心をつかんでいく……。

ブリー・ラーソン(『キャプテン・マーベル』)が自ら制作総指揮、主演したApple TV+のドラマ版『レッスン in ケミストリー』も大ヒットし、全世界の女性(と犬好き)に支持された痛快無比の一冊。

「料理は立派な科学(サイエンス)だもの。まさに化学(ケミストリー)よ」
全女性(もちろん全男性も)、そして全犬好きにお薦め、最高のエンパワー小説にしてエンタメ小説です。(amazonより)




職場の方に教えてもらった本

535ページ!!長かった〜(笑)

私の場合、こういうのは一気に読みたいので週末に夜更かしチュー

そのせいで日曜は1日中眠かった〜笑い泣き



他の小説でも研究者の女性が苗字変えたくなかった、名前が変わるとキャリアを積めないというのがあったな〜と思い出した


でもこの小説って1960年代のアメリカが舞台なんだよね

女性が活躍するには日本ではまだまだ大変な現状…



エリザベスの料理番組でのこのセリフ好き

「子どもたち、テーブルの用意をしてください。お母さんにちょっとひと息つかせてあげましょう」

まぁ私は全く料理しないので関係ないんだけど(笑)
次女も脂質制限あるし脂質抑えるレシピくらい調べるか〜