aaatですウインク

せめてブログでは明るい事を書こうとしてはいたんですけど、まずは己の膿を出さないとというか出したいので吐き出すことにします。

いっちゃんが発達障害だとわかった時、あまり認知度もなかったので、せめてよく遊ぶお友達ママには言おうとカミングアウトしたのでした。
したら
それはずるいよー
という返答にまず驚かされたのを今でも覚えています。

なぜ、ずるいよーになったのかというと
「これでウチの子がいっちゃんと遊んでてなんかあったらウチの責任じゃん!」
「ウチの子にそんな負担はかけさせたくない」
と、いうことでしたガーン

いや。そういう意味じゃなくて、できない事のほうが多いし、すぐ泣くけどこういう意味があってわからない事も多いからダメな事あったらそちらからも強く言ってもらっていいし…
「いや!なんでウチらが悪もんになんないといけないの?!」と話している最中から遮られてしまいました。

もういっちゃんは通級を週1で利用していたのですが、そのママさん達から
「いっちゃん、そんなんなら普通のクラスいないほうがいいんじゃない?」とご指摘受けました。

それからというものママ友の交流 お茶だったり遊びだったりには全く誘われなくなったし、それ以外のママさんからも冷たい態度されたり、何かあってもウチにだけ連絡は回ってきませんでした。
それを誰かにいっても「えー?!そうなのー?信じられないねー」とか言うだけでそれから教えてくれる訳でもなく。
結局皆さん自分の居心地のいいところを選んで見て見ぬふりをしてくれたのでした…ショボーンショボーン

正直悲しかった…
そんなつもりじゃなかったのに、そんなにここまでになることなの??と、ぶっちゃけいっちゃんの障害とかいっちゃん自体をちょっと恨みました。

でも私の負けず嫌いな性格がとてつもなく良くない方向で動き出し、いっちゃんに無理をさせ、
「あいつらを見返してやれー!」的な押し付けをし出してしまいました。
でもそれはいっちゃんにも私にも無理な事で、できない事はできないし普通の子のようにできないし。勝ち負けで言うと負けっぱなしだし勝てないし。

そして離婚して引っ越す事になって、あいつらみたいな奴とは付き合うもんか!カミングアウトなんて絶対しないぞ!と強く決め、いっちゃん、4年生で転校するんですが、これがまた問題だった…

いっちゃんに友達ができるか心配で、私が休みの時はお友達を家に呼んでみたりした。一緒にお菓子を作ってみたりしたんだけど、結局つまんなかったんだろうねいろいろ。いっちゃんに友達ができるどころかなんか孤立してた。

初めての保護者会に行った時にこちらからどうぞよろしくお願いします的な挨拶をしてるのに誰もニコリともしてくれなかった。
怖かったぁ…ショボーン

そして親子ともども孤立してしまった。
幸いにーちゃんは1年生だったのでにこやかに接して下さる方もいたが、もういっちゃんの方で怖すぎて、嫌われるかも…とか色々考えて交流する事ができなかった。

それからというものママさんってものは怖くて仕方ない。
他にいろいろあるけども小出しにしていこうと思います。

読んでくださりありがとうございます。