発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
タイトルのとおりブログのメインテーマである治療から一年が経ちました
ちびっこ怪獣こたろうが自閉症の幹細胞治療をしてからあっという間の365日です
治療を受ける前に医療機関からは、治療の効果が出るには半年から一年かかりますと言われてましたので、
一つの目安みたいな区切りの期間になりますね
でこの一年どういうふうに変わったかなんですが、
最近もこの11ヶ月の時のブログとあまり変わわりません、さらに喋りが少しずつ成長している感じですね、全体的に順調です
うちらが子育てに困り果て、治療を決断する決め手となった、
激しすぎる癇癪、それに伴う、たんこぶが慢性的にできるほどの激しい頭突きですが、
頭突きはなくなりましたが癇癪は今でもあります、
昔みたいなドッカーンという爆発ではなく、
ぐずぐずダラダラとした、しつこくてくすぶったような癇癪ですね、
ねちねちいつまでも文句言うみたいな
偏食も変わらずあります、
ポテトとご飯以外ほとんど食べません、
発達障害児の中でも群を抜いた偏食ぶりは健在です
でも、やっぱりいろいろ成長したなあと感じていまして、
この間七五三の祈祷に行ってきたんですが、
少しいたずらしましたが、基本的に祈祷の間は大人しくしてましたし、
なんと、
大人しくしてるだけじゃなく、
二礼二拍手一礼も出来ました
周りを見ながらちゃんと真似してました、ペコリペコリと頭下げてましたよ
ほかにも、この間あった小学校入学前検診も、
他の子供達にまじって列に並び、ちゃんと検診受けることができました
視力検査だけは怖がったみたいですが、
他の検査項目は他の子と変わらず受けることができたみたいです
あっ、そういえばまだブログには書いていませんでしたが、こたろうは支援学級に決まりました、手厚く頼んまっせ先生
とまあこんな感じで、七五三とか検診とかで、
大人しくその場の状況に合わせた行動をしているのを見ると、
成長したなあとつくづく思います
なんか私はいろいろ昔を思い出しまして、
2年前の市の3歳児検診、
周りの子供が大人しく検診受ける中、
全く言うことを聞かず一人市役所の中を走り回り、
他のお母さんたちから、うわあ、、、という目で見られたなあとか
3歳児検診うちの妻ママたろうさんが、こたろう当時むちゃくちゃ過ぎて、検診行くの本当にマジで心の奥底から嫌がってたなあとか、
1歳半検診では一人だけギャン泣きだったなあとか、
あのときはなんでこんなにうるさいんだろ?と思いながら、まさか障害とは思いもしなかったなあとか
まだまだうまく喋れませんし、他の子達みたいに子供同士で遊ぶとかも出来ませんが、
そういった過去を考えれば、
大人しく集団行動ができるようになったんだから全然ありですよね
ということでこの一年、
数値とかで測れる治療ではないので、
どこまでが治療の効果なのかはよくわかりませんが、
いろいろ成長しました
あといつまでも書けないので、USJに行ったブログの続きですが、
ママたろうさんとこたろうが途中離脱したため、
私じゃじゃたろうと長女あねたろうが、二人でなんとか4人分のファストパスを使い切りました
ハリー・ポッター
ミニオン
スパイダーマン
普段車通勤で慢性的に運動不足の私じゃじゃたろうは、
USJのような広いテーマパークをずっと歩いたために、
もう途中から足が痛くて足が痛くて
まるで、
足の裏全部に、魚の目がところ狭しとできたかのような痛みで、、、
ママたろう「(気持ち悪い表現するなよ、、、)」
さらにこれらのアトラクション、
3種類とも映像を見ながら重力がかかるような乗り物でして、
車酔いみたいになり、気持ち悪くなりました
まるで、
小学校の遠足のバスの中で、前後左右の同級生がゲロを吐いて、一人もらいゲロに耐えてるような気持ち悪さでした、、、
ママたろう「(さっきからなんなのこの気持ち悪い表現、、、)」
あねたろうは楽しい楽しいと言ってましたが
ということで夏休みのUSJ旅行は、こたろうは途中で離脱するという不完全燃焼だったものの、
なんだかんだそこまで大きなトラブル無く、新幹線に乗ったりして楽しく行けました
こたろうもこういう旅行に行けるくらい成長しましたよ
まだまだ気分の波があり油断はできませんが