今日はジョン・ペーニャのアルバムを紹介します。
彼はプエルトリコ出身、N.Y.と療法で活動するベーシスト、ギタリスト、

コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーです。
6歳の時から父親に音楽理論とギターを教わったようです。
リーダーアルバムは2枚リリース。
セッションミュージシャンとしてはロック、R&B、ジャズ、フュージョン、ラテンと幅広いジャンルに精通しています。
タニア・マリアやラリー・カールトンを始め数多くのクレジットもあり、
日本人のアルバムにも数多くクレジットされています。
その他にTVや有名映画音楽にも数多く関わっています。
カリズマやロス・ロボトミーズなどのグループにも参加しています。
今回紹介のアルバムはベーシストらしい曲もあり歌物もあり色々なタイプの曲の

構成になっています。
全体を通しても飽きない好きなアルバムです。


John Pena - Call It Grace 2008
            

[Track List]
01. 4 Basses And A Cross      2:03
02. Signs Of Tribulation         5:34
03. Call It Grace                    6:22
04. Speak To Me                   3:56
05. Overwhelming Peace       3:38
06. All For Nothing                6:26
07. Alas De Aguila                 4:42
08. Tears In A Bottle             5:26
09. The Warrior's Prayer        4:05
10. Nothing But The Blood     2:09


[Credits]
Electric Bass – John Peña
Featuring, Drums – Chad Wackerman, Tom Brechtlein
Featuring, Guitar – James Harrah
Featuring, Keyboards – David Garfield, Otmaro Ruiz


曲の紹介です🎧