【あらすじ】R18
伯爵家の末っ子コーデリアは、幼い頃病弱だった反動で年頃になるまで男装をして、乗馬と弓をたしなむ活発な令嬢だった。
そんな彼女は、初恋の人であるルーファスと婚約することになり、数年ぶりの再会を楽しみにしていた。
ところがルーファスは、婚約した相手がコーデリアの姉であると勘違いをしていたようで?
義務や責任から、そのまま結婚することになった二人。コーデリアは、愛されないかもしれないという不安を抱きながら、初夜を迎えることになった。
いろいろと誤解したまま結婚してしまった二人が、こじらせながら結ばれるまでのお話です
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ルーファスめっちゃ拗らせてます
自分を男色だと思うぐらいには…
よくあるやつけど、毎回思う。
質問されたらちゃんと納得するまで返答してあげて
引っ掛け回す役の王女のところがサラッと行き過ぎけ、物足りない…。
女のコ二人が仲良くなるところをもっと詳しくしてほしかったかなぁ…
でも、その分軽く読めるからサラッと読みたい人には良いかもです