【不登校】先生と会わない子どもに、ママができること

ご訪問ありがとうございます。

高橋あやこです。

久しぶりの投稿です😊

小2から不登校の息子。

小5になり、登校再開。

でも１年前は先生と一切顔を合わせず、
家庭訪問で私だけが先生と話していました。

「無理して会わなくてもいい」と思う気持ちと、
「やっぱり会ってほしい」という望み。

両方をくらくら抱えていたのを覚えています。

どこまで正直に話す？

イチから担任の先生と、関係性を築くしんどさもありました。

学校の学習は全くしない、ゲームやYouTube見放題、
３食のごはんもちゃんと食べない…。

どこまで先生に話すか、迷うこともありました。

「甘えてはいけない」「弱音をはいてはいけない」
そんな価値観が強くて、抵抗もありました。

でも本音を話すと、荷物がそっとおりるように楽になったのです。

息子が先生と顔を合わせなくても、
「気にかけてくれる人がいる」という安心感は息子に伝わっていました。

それが、今の放課後登校につながっていると思います。

お母さんが「自分の心の声を聴く」ことは、子どもへの安心感につながります。

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