☆小学、中学、高校で自傷行為把握 | 不思議の園のペコちゃん

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皆一緒に幸せになれればいいな~

 リストカットなど子供の自傷行為を養護教員が把握した公立学校は、中学校で7割、高校で8割に上ることが7日、文部科学省が日本学校保健会に委託した平成18年度の保健室利用状況調査で分かった。自傷行為の調査は初めて。シラー

 約5年ごとに調査。今回は18年10月、計約1100校の公立小中高校を対象に、保健室の利用状況や子供の心身の問題を調べた。

 調査によると、過去1年間に養護教員が子供の自傷行為を把握したことがある小学校は9%だったが、中学校は73%、高校は82%と大幅に上昇。児童生徒1000人当たりの自傷人数も小学校の0・2人に対し、中学校3・7人、高校3・3人だった。

 自傷行為に伴うことが多いとされる接触行為も小学校8%、中学校38%、高校63%と学校段階が進むとともに把握した割合が増えた。


この前も、教育投資の総額が対国内総生産(GDP)比で、現在の3・5%→5%にしてくれ~、予算くれ~

だし、今度も、教職員増やす、予算くれ~ですか!?

どっちにしても、文部省が予算取ろうとして、必死になっている匂いがプンプンプするね

なんだかんだこじつけて、¥で自分達の組織防衛して権力を守ろうとしているのだろうね~。


昔は50人前後のクラスが多かったと思うんだけど、今程いじめ等が問題視されてはいなかった

んじゃないかな~。

だけど、今は昔と違い、子供達を取り巻く環境が変わってきているから、一概には言えない

のかもしれないけど、子供の心身に及ぼす影響なんて、一番家庭環境が大切だと思うんだけどね。

それも、小さい時の家庭環境。

その時に、心の強さや躾、勉強とはまた違った沢山のものを教わっていかなくては

いけないんじゃないの。

大きくなると、友達の影響が大きくなってくるんだろうね。


教育にお金かけるのは反対じゃないけど、文部省組織防衛の為に予算を入れるのは反対です!