内需拡大や成長促進策を検討している自民党の「日本の活力創造特命委員会」(委員長・谷垣禎一政調会長)がまとめた中間報告の素案が26日、明らかになった。コメの生産調整(減反)政策を見直し、新世代資源戦略としてバイオエタノール燃料の原料や飼料用となるコメ栽培を支援すると明記した。コメ利用の多角化に向け休耕田を活用し、供給量を増やす路線を掲げる。
特命委は福田康夫首相の意向も踏まえ、谷垣氏が党側からも成長戦略などを提言するために4月に立ち上げた。首相は23日、谷垣氏に「若者に夢を与えるような政策を考えてほしい」と指示。これを受け、同委座長を務める根本匠衆院議員を中心に素案を作成した。来週にも中間報告を決定し、6月の政府の経済財政運営の方針「骨太の方針」に反映させる。
本当に、政府は日本の先を見据えているのか・・・??
あ
今まで、減反減反で日本の農家を駄目にして、今度は作れなんですね。
日本人のパン
好きも、戦後の学校給食でのパンが大きく影響与えているのだから、最低、米が
余り始めた頃からは、ご飯
をもっと校給食にも取り入れなければいけなかったはず。
学校給食には、税金での補助があるのだからそれくらいして当然だと思うし、食文化は、
子供の時に育てないとね。
減反するより、米を食べてもらう方に力を入れるべきだったと思うけどね。
それなのに、日本の食文化、自給率を守るのをほったらかしで、アメリカさんの営業マンになり、
小麦、肉等を売る方に力を貸し、なるがままにしておきながら今度はこれ~。
バイオ支援って、何だかんだ言ってアメリカさん追随じゃないですよね~??
今後、普通に米の食文化を見直す提案も必要だと思うよ。じゃないと、いつまでたっても
カロリベースで、自給率も上がらないじゃない!
あ
また、牛乳離れがすすむと、乳牛
減らせ(殺せ)といい、バター等が足らなくなると乳牛増やせと言う・・・。
それも、短期間のうちに・・・
・・・ね。
あ
有名人やスポーツ議員選ぶなら、コツコツ頑張っている第一次産業の人からも議員に選んでくれ~
パフォーマンスじゃなく提案出来る人を選んで~日本の、第一次産業をなめてもろうたら困るで~。