離婚後300日以内に生まれた子を「前夫の子」とみなす民法772条の「嫡出推定」を巡り、市民団体「mネット・民法改正情報ネットワーク」のメンバーらが20日、鳩山法相と面会し、嫡出推定の例外を認めるよう求める要望書を提出した。
要望書は離婚前に夫以外の男性の子を妊娠し、離婚後300日以内に子どもを出産した場合でも、一定の事情があれば実際の父親の戸籍で届け出が出来るよう求めた内容。法相は「非常に論点のいっぱいある問題。虚心坦懐に話を承って色々考えていきたい」と述べた。
嫡出推定を巡っては法務省が昨年5月、医師の証明書で離婚後に妊娠したことを証明できれば、離婚後300日以内の出産でも実際の父親の子として出生届を認める通達を出したが、離婚前の妊娠は対象外となっている。
私は、冷たいかもしれないけど、この親達は悩んで当たり前だと思う!
子供が可哀想、子供には罪はない、確かに可哀想だし、子供に罪はない。
しかし、子供をだしにして、自分達のモラルの低さを隠して欲しくない。
これに限らず、親のした事が子供に影響を与えるのは当たり前の事じゃない。
国が悪いのではない、あなた達のモラルがないだけなのです。
モラルがない人達に、国はどこまであわせればいいのですか?
あなた達にあわしていたら、日本のモラルはもっとなくなってしまう。
国にとやかく言う前に、自分の事をもっと反省して欲しい。
この法律は、女性と子供を守る為の法律だったはず。
モラルの低下にあわせて、法律を変える必要はないと思います。
冷たいけど、再婚相手の戸籍に入れられなくても仕方がないよ。
モラルが低下するから、無国籍の子供達が産まれる。
男の人にも、300日規定を設けるべきだとも思う。
(少子化だからと、少子化をたてにして法律を変えて欲しくない)