ジャンくんが保護団体に
レスキューされてから
1年が経ちました
飼うことが出来なくなった
飼い主から
安楽死をされそうになる寸前の
保護でした

生きていてくれたからこそ
この1年
一緒にいろんなことを体験し
絆が生まれています
ジャンくんの存在に
毎日どれほど支えられているか
よく譲渡会に来られた方に
『保護犬のボランティア活動に
興味はありますが…』
迷いがあるようです
私もそうでした
でも
思いきって一歩踏み出して
本当に良かったと思っています
同じ志を持ったスタッフとの交流や
様々な事情を抱えた
保護犬たちとの出逢い
その全てが
私の心を豊かにしてくれます
正社員で働きながら
精力的に活動されている方々も
いらっしゃいますが
小さなお子さん達の子育てをしながら
出来る範囲で
活動されている方々
ブログやポスター作成など
自宅で出来ることを
協力してくれる方々…etc
【ボランティアなので
出来ることを出来る範囲内で…】
そんな保護団体が多いと思います
保護犬保護猫ボランティアに
少しでも興味がある方は
お近くの団体さんに
まずは相談してみてください
私の場合
譲渡会場に行き
『預かりボランティアに
興味があります』
とスタッフの方に相談しました
お金を貰わない活動は
お金では味わえない経験をくれます
皆さんの勇気と優しさで
救われる命がたくさんあります
考えるより
まず行動です












