京都刑務所(京都市山科区)で今月17日、摂食障害と診断された30代の男性受刑者が死亡し、刑務所の治療に問題があった可能性があるとして、京都地検が業務上過失致死での立件を視野に捜査していることが24日、分かった。
 刑務所によると、受刑者は昨年6月に入所、今年2月に摂食障害の診断を受けて病棟に収容された。医師が栄養剤を投与するなど治療していたが、今月17日、意識不明の状態で発見され、外部の病院に搬送されたが、死亡が確認された。
 地検によると、男性は体重が30キロ台になるまで衰弱しており、刑務所が外部の病院に診せるなど適切な治療を怠った可能性があるとみて捜査している。 

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