台湾でﾀﾛｺ渓谷を見物し…現地人の方のショーを見た翌日、早めにﾎﾃﾙに戻り…Y夫人と寛いでました。私達の部屋はｴﾚﾍﾞｰﾀｰを降りて、広い廊下を真っ直ぐ行って突き当たりを右…。ゆっくりとお茶を頂き…(ﾏｯｻｰｼﾞさん頼みましょう…)って…。やって来た男女～、女性は目が見えなくて…支えられながら入って来ました。 彼女をY夫人の所に座らせ男性は私のﾏｯｻｰｼﾞを始めます。(目が見えなくて…不便ですね)とY夫人、…その後は４人共無言。私を揉んでくれて居る男性の力はまず普通、～時間が経って(ｵﾜﾘﾏｼﾀ)と言われ(有り難う)とお礼。 男の人は(ｱﾘｶﾞﾄｳ)と言いながら女性を支えて、部屋を出て行きました。(揉んで貰ってどう？)とY夫人。(別に、普通ですﾖ)(そーぉ、私の…あの人、全然駄目！)と、Y夫人。私はあの目が見えない人が無事にｴﾚﾍﾞｰﾀｰに行けるか…気になって…部屋を出ました。？そして広い廊下の角から眺めたものは？…目を疑いました！。あの男女２人が～声をあげて笑いながら廊下を走りまくり～の追っかけっこ、です。？なんの必要があって盲目の振り？。ｵﾁｮｸﾗﾚﾀ？ 上手く騙せた！と笑って居たのでしょうか？何だか訳の解らない夜でしたけど…。