こんにちは、徳島県の次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さてまた新しいコーティング施工のお車としまして
「TOYOTA MARK-X GRMN」をお預かりいたしましたのでご紹介しましょう
ニュルブルクリンクで鍛えた走りの味を提案提案している
GRMNブランドがチューニングを行った350台限定販売のスペシャルモデルの登場です
令和元年7月登録の納車前の新車ですよ
オーナー様と何度も何度も打ち合わせの上で
ディーラー様にご協力いただきBESTのタイミングでご入庫いただきました
独特のデザインにより少し施工の難易度が高くなっておりますので
じっくり丁寧に別格の輝きを表現していきたいと思います
ではさっそく気になるボディーの塗装状態を見て行きましょう
ボディーカラーはトヨタ車では定番とも言える
人気のオプションカラー”ホワイトパールクリスタルシャイン”です
写真では十分に捉えきれませんが特殊な照明を照らしてみると
いつもの想定レベル範囲で特に大きな問題はないのですが
国産車の水性塗料特有のモヤモヤが気になるところですねモヤモヤ
特にパールホワイトは3コートパールと呼ばれているように
普通のカラーとは塗装工程が1工程多いためにこういったモヤモヤが出やすい傾向にあります
この照明の映り込み加減がお分かりになるでしょうか
ボディーサイドのプレスラインが強調されたデザインだけに
モヤモヤ感が非常に目立ってしまうようです
国産車すべてが採用しております水性塗料による車のボディーの塗装は
塗装ロボットによって霧状に吹き出された塗料を温風乾燥させただけなので
一昔前の焼き付けウレタン塗装に比べると微妙にデコボコした状態に仕上がります
その為にモヤモヤっとした塗装表面となり
光沢が物足りなく見えてしまうんですね
車の塗装表面な一見はツルっと平坦なように見えても
顕微鏡などでみると塗り肌(ゆず肌)のようにデコボコに粗くなっているんですよ
よく新車の塗装の仕上がりが100%と勘違いしていらっしゃる方がおられますが
実際には80%前後くらいの仕上がりでしかないことをよ~くご理解下さい
その為にカープロテクト徳島ではどのようなお車でも
みっちりと肌調整の工程に時間をかけて最高の塗装の光沢を引き出してから
コーティングを施工させていただいておりますのでご安心くださいませ
それでは今回もパールホワイト塗装の特性に応じた当店こだわりの工程で
お肌をキメ細かく整えながらスッキリとした光沢を表現していきましょう
コーティング施工後のビフォー&アフターの違いが分かりにくいと言われるカラーですが
誰もが違いの分かるテロテロの輝きに仕上げさせていただきたいと思います
本日もありがとうございました
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