こんにちは、次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さて昨日よりお預かりしております「TOYOTA SAI G"Aパッケージ」の
その後の経過報告をご紹介させていただきたいと思います
昨日のブログお伝えしましたように
ビル解体作業中の鉄骨切断時に出る鉄粉が
なんとボディー全体に付着している状態でしたが
かなり苦戦をしましてようやくここまで光沢を取り戻しました
詳しくは昨日のブログを改めてご覧になってくださいね
ボディーと同時にヘッドライトやテールレンズ
またウインドウガラスやメッキモールに至るまで
全てに焼けた鉄粉が飛び散った跡が付いており
かなり繊細かつノウハウと技術の要する作業となっております
一番心配しておりました塗装面に関しましては
DCCのコーティングバリアでガッチリ保護されておりましたので
予想以上に作業性が良かったのがせめてもの救いでしょうか
改めてDCCのコーティングバリアの保護能力を
この目で確信できましたよ
ただ短期間だけ雨や水を撥水するだけの
なんちゃってコーティングとは塗装保護能力が比較にならないものがあります
まだまだアップに耐えられる状態ではございませんが
無残な状態だった焼けた鉄粉の付着痕も何処へやら
画像を見てお分かりのようにスッカリ見違えるような光沢となっているでしょう
もう鉄粉の付着痕はほとんど修正が終わりまして
ボディー全体の光沢を引き出す工程に入りました
昨日までの塗装状態と比較しますと一目瞭然だと思います
一般的なレベルで云いますと十分な光沢状態なのですが
まだまだ70%ほどの仕上がりでございます
ここから先は目で見えない領域となり
感覚だけで塗装表面をナノレベルにまで調整し
更なる光沢アップ重視の工程を施してまいります
それにより透明感溢れるホワイトパールの輝きを表現できるのです
もうしばらくお付き合いください
本日もありがとうございました
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