さて昨日からだいぶご紹介が遅れてしまいましたが
「TOYOTA CROWN ATHLETE 3.5S」の塗装表面の肌調整及び
DCCエテルナ・アンダーコートの施工がバッチリ仕上がりましたのでご覧いただきましょう
いつものコーティングの重要なベース下地となる塗装の肌調整の工程から
そのままの勢いで一気にDCCエテルナの１層目となるアンダーコート施工まで行いました
もう既にDCCエテルナ・アンダーコートの皮膜形成と乾燥も順調に進み
昨日までとは違った光沢に進化しております
ちなみに入庫した時はこのような塗装状態でした
今回は平成２２年式のお車になります
お預かりした段階から何度もお伝えしているようにかなりの洗車キズと
今までに蓄積されてきた洗車だけでは落としきれない汚れがクスミとなって表われていましたね
特に塗装表面がかなり白くくすんで見えるのは
以前に施工されていた撥水系コーティングの残留成分の影響ですよ
かなりの水ジミと固着とクスミと洗車した際についてしまう微細なキズによって
塗装のコンデションが損なわれている状態でした
今回はいつも以上にその粗悪なコーティング剤の残留成分が
かなり足を引っ張ってくれまして昨日から作業がかなり難航しておりましたが
なんとか予定していた工程まで追い付くことが出来ましてホッとしております
巷に溢れるほとんどのコーティングはケイ素と呼ばれるシリコン成分なのですが
その何度にも塗る重ねられたシリコン成分がまるでガムテープの接着糊のように
いつまでもいつまでの除去出来なかったのです
それではお車の塗装もクスんでしまうはずですよね
そうのような粗悪なコーティングの影響で塗装がクスんでしまった場合でも
カープロテクト徳島では入念な下地調整作業をきちんと行って最大限に光沢を引き出してから
コーティング施工を行っておりますのでご安心してお任せいただければと思います
入庫した際のもっと詳しい状態については
「TOYOTA CROWN ATHLETE 3.5S」の入庫です。
光沢アップ重視の肌調整を行ったボディーにDCCエテルナ・アンダーコートを施したことで
普通の輝きではない”トヨタ２０２ブラック”に進化しておりますのでどうぞじっくりとご覧ください
深みのあるソリッドブラックの光沢に重厚さが増し
まさにピアノブラックと呼ぶに相応しい仕上がりとなっております
あれだけ粗悪なコーティングや無数の洗車キズにより輝きが損なわれていた塗装も
スパッと鏡面に近い映り込みに生まれ変わりましたよね
１台１台異なる塗装のコンデションや塗装の性質を見極めてきちんとした肌調整を施すと
それだけでこのような透明感のある光沢に進化させることが出来るんですよ
本物のコーティングの仕上がりを求めるには
今回の肌調整がどれだけ重要ポイントになるのかをよくご理解いただきたいと思います
大切なお車をコーティング施工するにあたって疑問や不安などございませんか
当店ではさまざまな状態の塗装を再生することに関して自信をもっております
普通のレベルコーティングでは物足りない方や
誰もが振り向くような最高の輝きをお求めの方はぜひ当店にご相談下さい
それでは今日はこのまま十分に乾燥をさせてまして
明日はこの上にDCCエテルナ・トップコートを重ねさらなる輝きを表現していきましょう
本日もありがとうございました<(_ _)>
皆さまいつもご協力いただきましてありがとうございます<(_ _)>
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