心を動かすサービスとは何だろか?

心を動かすサービスとは何だろか?

日常生活で感じたお店やサービスなどを思いのままに書いてみようと思いまして。

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こんばんは。

少し間空いてしまいました。。。

【継続は力なり。】

がんばらなくてわσ(^_^;)


『言語化』

これって簡単に思えるけれど、とても難しいことです。

思っていることを上手く伝える技術って反復練習しないと意外とできないものです。


伝え方や言葉一つの使い方によっては相手に伝わる意味が変わってしまったなんてことは非常に多いことです。


だから、思っていることを言葉にする『言語化』ができることはコミュニケーション上手ということ。


コミュニケーション上手になれば、相手の心にもより深く届く。


ビジネスでも、

言葉になっていないが世の中のみんながなんとなく感じている空気感を言葉にしてすることで共感を生む。

共感を生むことで強い絆が生まれる。

そして絆が生まれれば、その人の心に残る。

それがブランドへと変わっていく。


つまり、


『言語化』はブランドへの第一歩なのだ。



と、考えてみましたが、どうでしょうか?



って、かっこ良く書いてみた。


つまり、消費者が本当はどうなことを考えているかっていうお話。


とある百貨店の、とある企画のキャッチコピー

『キレイの瞬間を逃さない』

なんかかっこよさげで、私たちもがんばったら綺麗になれる!!って思えそう。


ですが、僕が思うにがんばってでも綺麗になろう!!って思える努力家はどれくらいいるのでしょうか?


どうせなら、潔く

『楽して痩せる』

くらいの方が消費者にはピンとくるんじゃないかと思う。


イメージ作りもあるから、かっこ良く伝えることも必要。

だけど、お客さんが腹の中で思っていることをわかりやすく言語化することが一番伝わる方法なんだと思うわけです。




コーヒーブーム。
ここ1年くらいだろうか?


コンビニやスーパーでも美味しいコーヒーが飲めちゃう。


街にはおしゃれなカフェが溢れ、平日•休日問わず賑わいを見せている。


きっと今までこんなにコーヒーを飲むことがなかったんじゃないかと思うくらい、毎日ありがたくコンビニの挽きたてコーヒーをいただいている。


そんなコーヒーヘビーユーザーな僕だけど、新たなブームはお茶にあると思っている。


それはなぜか?

理由①
そもそもコーヒーにちょっと飽きてきた。

あまりにもどこでも挽きたてコーヒーばかりで、面白みがないかと。


理由②
日本人はお茶が好きだ。

日本人はお茶が好きな割りには、コーヒーほどのこだわりのある入れ方や美味しいお茶を提供する場所がない。


理由③
健康ブーム

日本はますます高齢化が進む中で、圧倒的な関心は健康問題。
できることなら、誰の手も煩わさずに健康でいたいと思うわけです。


というようなザックリな理由ですが、まだまだ日本の潜在的な市場があるのではないかと思うわけです。


事実、ネスレからお茶プレッソたるものの販売も好調のようです。


喫茶店でもコーヒーだけでなくて、お茶ブームがくると思うなぁ!