中小企業診断士 口述試験を終えてきました。
内容は
①トレーサビリティとは?
②飲食店から見た、セントラルキッチンのデメリット
③損益分岐点を下げるためにはどうすればいい?
④割引キャッシュフロー法のメリット、デメリット
面接官が3人ではなく、2人。
受験者数の多さから、減ったものと思われる。
生年月日と名前を言うと、すぐに「C者は~」と質問が始まる
普通、前置きとか説明とはあるはずなんだけど・・・まあいいか
①は問題なく回答
②、③は追加質問に助けられながら、なんとか回答
④は沈黙を作ってしまったものの、なんとかひねり出した。しかし、面接官の反応がいまいちだったのが気になる。
回答が終わると、すぐさま「では、結構です」との一言。
あまりにそっけなかったため、「終わりですか?」という顔をすると、頷く面接官。
想像以上に、事務的、威圧的であったため、びっくりの口述試験でした。
ただ途中で、回答があっていると頷いてくれるので、かなり助かった。
例年は99%が受かるが、今年は2割落とす説がある。
やるだけのことはやったつもり。今日のことは一旦忘れて、明日から気持ちを切り替えよう。
年明けには、社内の昇格テストがあるのです・・・・