をしてしまった。へこみますよね。
どんなに気をつけても、失敗してしまう。
お客様に迷惑をかけてしまう
考えてみると、医者とか弁護士はミスが許されない、とんでもないプレッシャーの中で仕事をしているんだな、とふと思う。
そのプレッシャーに耐えられる能力も必要になるわけだ。
しかし、当然ミスはあるはずだから、実際にはどのように割り切っているのだろう。
①ミスに対する感覚が麻痺している、あきらめている
→そんな医者に診てもらいたくない
②最大限の努力はしたんだと自分に言い聞かせる
→有力候補??
いずれにせよ
ミスを最小限に抑える努力をしつつ、ミスをしてしまったときにそれを受け入れる。
そんなタフさが必要だろう
「負けん気」、「情熱」、「自分本位な考え」、「プラス思考」
それらがタフにつながる要素かな?
究極でいえば、そのときそのときで乗り越えるしかないのかも
ところで、人の命を預かる医者の給料はどのくらいなんだ??
ぐぐってみると
・大学病院の医局勤務の場合
20代後半~30代前半の医師:300~600万円くらい
講師 :700万円台
助教授:800万円台
教授:1,000万円前後
・市中病院の勤務の医者の場合
スタート時の医師:600~800万円くらい
5~10年後の医師:1,000万円台
部科長クラスの医師:1,500万円超
院長:2,000万円くらい
多いね、多いけど、とんでもない額ではないんだね。
給料から考えると、本当に人の命を預かる仕事をしている医者は思っているより、少ないのかもな