#すべての人に結婚の自由を訴訟第1回口頭弁論の模様です。

昨年、当事務所主催の市民講座の講師を務めた国見亮佑さんが原告で陳述しております。

今の民法(家族法)の問題である #同性婚にしても #選択的夫婦別氏にしても選択肢そのものがないことが問題なのです。そのことを求めることは自分勝手でもわがままでもなく #日本国憲法で定められた国民の権利であり、国家は原則、最大限に尊重しなければならないのです。私が網走市に対して6月議会に四度目の陳情を行うのも、国が見落としていることを憲法13条の幸福追求権に基づいて網走市民に一番近い政府である網走市に #LGBTs の網走市民にも最大の尊重をしてほしいと最も網走市民に近い立法府である網走市議会に地方自治法に基づいてお願いをしているのです。平成の時代には成立しませんでしたが新しい令和の時代の初の議会で成立を強く望み活動し、この訴訟においての目的同性婚姻の法律制定が前進するよう努めていきたいと思います。

こちらをクリックして国見さんの陳述を御覧下さい

これは我が儘なことですか