*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。















「オーちゃんの用事っなんだろうねぇ

もしかしてさ、うちのコーヒーが飲みたくなって来てくれたとか?」



「えっ…」

そんなわけないよ

わざわざオフィス街まで?


でも、そうだったら

うれしいかな


「はい、アイスコーヒー、お待たせしました」


「ん、ありがと」


「オーちゃん、こっち椅子があるから」


まーくんが椅子の場所教えたら

椅子の方に行き、座って飲んでいる。


智さんの今日の服装は

黒Tにデニムで


土曜は白Tにエプロンをしているから

ちょっと今日は違っていて

カッコいいなって、思ったりして


ちょっぴりドキドキしながら

お客さんの注文を聞いてコーヒーを淹れていた。


人が空いた時

「オーちゃん、お昼は?」


「あぁどうすっかなぁ」


「その向こうの唐揚げ屋さんのお弁当美味しいよ」


「へぇ唐揚げかぁ、いいな」


「時間があるならさ、俺たちと一緒に食べない?」


「まーくん、智さんも忙しいんだから」

「いや大丈夫、ちょっと買ってくるわ」


「俺たちに紹介されたって言うと唐揚げおまけしてくれるから」


「ん、わかった」

そう言って智さんは唐揚げ屋さんに向かっていってしまった。



「今日のお昼はニノちゃん先に食べて(^ー^)」


まーくん

僕の気持ちに、やっぱり気がついてるの?


ちょっぴり恥ずかしいんだけど