まだまだ私の健康ブームは続いております。

本当は完全なグルテンフリーを実践したい。

ですが、家族と同居しながらだと難しい現実。

よく周囲から耳にするグルテンフリーが難しい理由、

それはラーメンやパスタ、パンなどの小麦製品を我慢できないと。

私は、今やそのあたり克服？

全く食べたいと思いません。

もし食べたくなっても、この時代では代替品も豊富ですから、小麦製品に拘る必要なし。

もはや調味料も最低限なので、外食などの万人受けの味付けはかなり濃く感じます。

基本の調味料は酢とポン酢を使います。

日々の食事では塩も殆ど使いません。塩分は気を付けていても知らず知らず摂取しているものです。

摂らないように気を付けるくらいで丁度良い。

先日、お話していたママ友さんたちはトマトに塩をかけて食べるそうです。

トマトそのものに十分甘みがあるので、私には塩をかけるという発想がなかったので驚きました。

カレーもグルテンフリーのレトルトを見つけてからはアレンジしながら楽しんでいます。

また、炭水化物の米ですが、私は黒米をベースに雑穀米にしています。　

↓こちらの2つを混ぜて炊いています。

炊きあがりは真っ黒です。

炭水化物はエネルギーの元になるので必須。

なら白米より栄養価の高い物を。

黒米はビタミンやミネラル、アントシアニンが豊富です。

特にアントシアニンは強い抗酸化作用があり、目や体の老化防止に貢献してくれます。　

栄養価の高い黒米ですが、注意も必要です。

吸水しにくいので、浸水時間が長いです。

私は1日以上冷蔵庫内で浸けてから炊いています。

炊く時も水を多めにしています。

たとえ水が多すぎてもお粥状になるだけで、より消化しやすくなりデメリットとは思えません。

また白米に比べ消化しにくいので、よく噛む事や大量に食べないなど気を付けなくてはいけません。

とはいえ、そんな事も日常となっていて今では気になる事はありません。

そして減量といえば、、

安易な減量方法で"炭水化物を抜く"というものがありますが、この方法に私は否定的です。

炭水化物を抜くと短期間である程度の体重減少があります。

ただ基礎代謝もガクンと落ちるので、その後は減りにくくなります。

基礎代謝はほっといても勝手に消費してくれる有り難いシステム。

基礎代謝は高ければ高いほど痩せやすい体です。

だからこそ、基礎代謝を落としてまで炭水化物を抜く減量にメリットは少ないと思います。

炭水化物もある程度摂りながら、代謝を上げる方が結局は効率が良いとも言えます。

BMI：16.5／食生活