バレンタイン | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日はバレンタインデー。


娘から今年はチョコレートの話題が出ました。

お世話になった方へ感謝の気持ちをチョコレートにして表す?イベントだと伝えています。


もちろん、お友達から"好きな人に渡すイベント"だとも聞いているようです。



娘はパパ、ママ、私の実家家族に渡したい。

そして出来れば手作りをしたいと。

私の実家には習い事の関係で週に1度訪れており、娘は慣れ親しんだ間柄です。


娘には乳アレルギーがあるのでチョコレートを直に触る事ができません。

今までチョコレートに触れた事はありませんので、症状が出るかわかりませんがアレルゲンへの接触は危険です。



一瞬は考えてしまいましたが、手袋を嵌めて直に触れないようにしながらチョコレート作りを楽しむ事にしました。


手作り感満載のチョコレート


ホワイトチョコレートを刻んで、←娘作業
電子レンジで溶かして、←娘&ママ作業
食紅で着色←ママ作業
形に流し込む。←ママ作業

自由にトッピングをして、←娘作業


カラフルで可愛いハート


使ったのはホワイトチョコレートのみで、チョコレートの色は食紅です。


そこにドライストロベリーやナッツ、チョコスプレーを使ってトッピングをしていました。



夫には赤のチョコレートを渡していました。

ちなみに私へは緑との事


夫はちょっと嬉しそうに。

娘が寝た後で、貰ったチョコレートをスマホで撮影していましたから。


喜んで貰えたら娘も喜びます。



簡単なチョコレート作りですが、娘には丁度良い感じてした。



夜になり19時頃でしょうか、

インターフォンが鳴って、「◯◯です。」と私が知らない名前を名乗る女の子。


娘が慌てて玄関へ行きました。

どうやら娘の友人がチョコレートを持ってきてくれました。

手作りチョコレートでした。

溶かして固めた程度の手作りで、私は気にしませんが、今どき手作りチョコレートを渡しても良いのか考えていたので、結局は関係性なんだと思いました。


お友達は1つ年上の女の子。

習い事のない日には約束をして一緒に宿題をしたり遊んでいます。


とうとう2年生では小学校で同級生の友人に恵まれませんでしたが、チョコレートを渡しにきてくれるくらいの友人ができた事はとても微笑ましい事です。



頂いたチョコレート、娘は食べる事が出来ませんので私が有り難く頂戴しました。


娘と3月のホワイトデーにはお返しに何か渡せると良いねと話しています。