小学2年生の保健授業とお家性教育 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日は娘の習い事が1つのみ。

休講が重なりました。


かなりゆったりとした休日ですが、

まさかの娘、小学校へ忘れ物が発覚。。。


週末に作業をして月曜日に持って行くものなので、小学校まで取りに。

土曜日に気が付いて良かった!




今週は小学校で参観がありました。


私が参観した教科は"保健"

小学2年生の授業内容がどんなものか気になっていました。


内容を見てみると、この日は睡眠について説明がありました。


睡眠の必要性や、その効果や大切さ、

ノンレム睡眠、レム睡眠、それぞれの違い。


小学2年生の必要睡眠時間は10時間です。


授業では20時就寝目標で、21時〜翌朝7時までしっかり眠る事を推奨しています。



元々、我が家では娘の就寝目標を20時です。

それを時間が近付くと私は口煩く言うので娘はうんざりしている様子。

ですが、授業で先生からの話しならしっかり受け止められそうです。



私が小学生の頃にこの様な授業があった記憶がありません。


今の授業内容は生活に必要なスキル?実務に寄り添った内容でとても好感が持てます。



参観の後、担任への個別相談では娘の様子を伺いました。


そして、気になっていた事。

娘に対して家庭内で性教育を始めた事を伝えました。

始めるに至った理由も。



というのも、担任の先生は妊娠中です。


案の定、娘は先生に質問したようです。

「先生、旦那さんとオマタをペッタンしたの?」


.…。


先生はその時、小学2年生で性に興味が出るなんて早いのでは!?と思ったと話してくれました。


娘には「えーどうだったかな?」と濁したとの事。


先生もいきなり過ぎて驚いた事でしょう。





娘からの「パパの種がどうやってママの中にある卵に入るの?」という質問に対して、私は"オマタ同士をペッタンするのよ"と伝えました。


娘の反応は「えーー汚い」というもの。


そしてやはりあった、

娘「ママもパパとオマタをペッタンしたの?」


私「もちろん」「だから娘ちゃんがいるのよ」


娘「そっかー、そりゃそうだよね」



話は一旦、これで終わりました。



ただし、

●こういったお勉強はまだ始めていないお友達もいる。まだお勉強を始めたばかりの娘がお友達に話す内容ではない。間違って伝わってしまうと大変だから。

●小学校では4年生からお勉強する内容だから、まだ知らなくていいと思っているお友達もいる。

●命の話で大切な事だから面白がって話す事ではない。ふざけてする話題ではないからね。


などなど、ナイーブな内容なので取り扱いに気を付けるように伝えて。



だからなのか先生へ質問したときも、こっそり質問したようです。


もっと早く自宅で性教育を始めた事を伝えておけばよかったのかもしれません。。



この日は先生とも情報が共有できました。

これからも連携した方が良さそうな事は簡単にでも共有していこうと思います。