伴奏曲、小さな光が少し見えた | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日は朝から娘の絵画教室へ。
この暑さですが、空調管理のある屋内習い事は安心です。


そして、
小学校の音楽会で伴奏者に立候補している娘。


楽譜を頂いた、あの日から約1週間。


フルパワーで練習をしたかと言えば…

答えはNOです。


ですが、フルパワーではないにしても通常よりは気合いを入れて練習をしました。


私も少し厳しめに指導。




まずは譜読み、それから間違えないように鍵盤を押さえられるように。

リズムが複雑なので、リズムは刻まず伸ばして。

間違えて教えるとあとが大変なのでピアノ教室の先生にお願いします。(教室の先生からも、そのように指示あり)



右手、左手の片手練習を繰り返して。


片手がある程度弾けるようになると私と合わせてみる。



1週間で各片手はある程度弾けるようになって、


何となくでも娘が右手を弾く時には、私が左手で合わせられるようになりました。

(逆も然り)



正直、想像以上です。


今回の楽譜では右手が殆んど三和音(四和音もあります)ですので、娘にはかなり難しいと思ったのですが、案外押せるもので。

見くびっていました、、、



日々の譜読みトレーニングが効いているのかなと思います。



↑ピアノ教室では音符カードを使ったカードゲームをします。

譜読みに強くなったと感じるので娘には合ったトレーニングです。



いずれにしても、まだまだ道半ば。



今週はピアノ教室があります。

先週はお休みでした。



先生にお見せする前に、少しは形にしておきたい気持ちが大きいです。


しっかりと練習ができるところを目に見える形でアピールする事で、レベルの及ばない楽譜でも前向きに指導を頂けるのだと思います。