オーロラ姫 | ☆るいの世界☆ いつまでも心のままに‐今日も、明日も 三浦春馬くんを想う わたし が ここにいる‐

オーロラ姫

『オーロラ姫』韓国 2005年作品。

るいのひとりごとでeとも☆☆

オム・ジョンファさんの好きなところは、いやらしさより格好良さが前にくるとこだと思う。
作品からのイメージはセクシーな女なんだけど。
特に、この作品の結末はオム・ジョンファだから説得力というか納得させられると感じた。

るいのひとりごとでeとも☆☆

○あらすじ
『5人を殺しました。
でも、世間の許しは望みません。
これだけは憶えておいて下さい。
私の幸せが全て消えた時、
この方法以外は何も思いつかなかったという事を・・・。』

現場に残された監視カメラへのメッセージ。
「わたしを捜してみて」

事件の担当であったオ刑事は、元妻が犯人であると確信を持つ。
しかし、被害者たちの共通点が見つからない。

連続する殺人事件。
死体のそばには、「オーロラ姫」のシール。

美しき殺人犯の目的は?

○感想など。
もー…切ない。

事件の最後まで見ると、切ない気持ちにさせられる映画だった。
それまでは、あと何人殺すつもりだよ…(T_T)って怖かったんだけど、最後は切ない。

因果関係だったかな?「あれなければ、これなし」的な考え方。
その範囲が広いなとは、思ったけども、納得しちゃうような表情をジョンファさんがする。

怖がりなので、殺人シーンは、耳ふさぎ~の、目を細め~の…。
被害者役の俳優さんたちが、ドラマで見たことある人ばかりでそういう再会も面白かったよ!