前回までの経緯
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ひまりの手術が終わったと声がかかり、旦那と二人で手術室の前で待機してました。 

時間にすれば5分ほど、それでも、長く長く感じました。

手術が終わったひまりに、治ったんだよと笑顔で言ってあげたかった。
先の見通しがつかない今、どんな顔してひまりを見ればいいんだろう…。

そんなことを考えているうちに、沢山の点滴、医療機器に囲まれ、ぐったりとしているひまりが出てきました。

また傷だらけ、今度は首の近くに穴が空いている。
そんな姿のひまりを見て、更に悲しくなりました。

こんなはずじゃなかったのに………

何度も何度もそう思いました。

術後、小児外科の先生から今後のひまりの治療方針について説明がありました。

今回の手術は、根治が出来ず、首元に食道瘻を作って、上の食道の延長をすることになりました。
首元に食道をやや引っ張りぎみにくっつけて、食道の延長を図っているとのこと。

手術方法で提案されたのは2つの方法でした。

①何回かに分けて、食道を下におろす手術をして、最後に上下の食道を吻合する方法。この方法だと、延長のたびに食道を触ることになるので、食道に負担がかかります。
ただ、何回の延長で吻合出来るかは現時点で分からないとのこと。

②胃を切開し、胃の一部を食道として代用する方法。胃を持ち上げることになるため、下の食道が上手く機能しない可能性が生じます。
最低でも根治手術まで半年以上はかかるとのこと。

①か②の方法、どちらを採用するかは先生も迷っているらしく、どの方法で行うか明言を避けられました。

いずれの方法でも数ヶ月はかかります。
里帰り出産で実家にお世話になっている私…。

ひまりの食道がつながるまで、実家にいることになりました。

そして、術後ひまりに会いにNICUへ行きました。

→→→→続く。