昨日の夜に、教職員組合の方々と懇談会を開催してきました。主なテーマは、「チャレンジテストの現状」と「スマホ・LINEの学校現場での状況」というもの。
チャレンジテストって、大阪府の公立中学の生徒がやってるテストなんやけど、4年前くらいの橋本さんが市長か知事のときに施行されたのかな。今年のチャレンジテストは、大阪北部地震と台風の影響で延期の延期で、結局9月に行われたんですね。
何かと物議を醸しだしているチャレンジテスト。現場で働く先生方から、チャレンジテストへの思いを聞いてきました。
一番の問題としては、チャレンジテストの結果が内申点に反映されること。先生たちも、生徒の普段の生活や提出物であったりイベントへの積極性など、学力以外の生徒の個性を見て内申点を付けています。チャレンジテストは、この内申点に大きく関与するということ。
簡単にいうと、今まで付けていた内申点が、チャレンジテストの結果如何で大きく下げることになるんだそう。
中3のテストは、個人の成績に関係するのではなく「学校平均」を決定するためのもの。学校平均が低いと、成績上位者は特に問題なくても、中間層の成績だと下げられる可能性が大きくなります。逆に、学校平均が高ければ、中間層に恩恵がもたらされることも。
こうなってくると、保護者の心情として、やっぱりええ高校にいかせなあかんのとちゃうか!となって、学校平均の高い中学校へ転校させたろか!ということにもなるんでしょうね。
このほかにも、チャレンジテストで行う教科以外の音楽や美術、体育などが学校平均のために付けたい評価が付けれなくなるということも言ってたかな。俯瞰的に捉えると、とどのつまり学校の先生を信頼してへんねん!!と憤慨してました。
なによりすごいのは、チャレンジテストだけで小一時間も議論できたこと。時間無制限やったら、更に一時間以上議論できそうな感じでした。
今後の課題としては、チャレンジテストに反対するなら代替案を作ること。子どもたちの評価を「絶対評価」とするために行われたチャレンジテストだけども、これに代わる案が無ければ、どれだけ署名を集めても撤廃するのは難しいと思います。
成績上位にある他府県はどうしてるんやろね。そんなことも次回は聞いてみたいな。
今日は長く書いたから疲れた~。スマホやLINEについての議論の内容はまた明日ですな!