最近?というより、数年前から<少子化担当大臣>などという名称の
大臣が何人かその任についたようですが、なにの対策をなさったのか、
一向に少子化という言葉がなくなりませんね!
それはそうでしょう!何も対策しなくても どんどん少子化が進んでるのですから!
よく考えると、少子化という言葉は子供の数を少なくするため?の言葉だと思うのです。
少子化の後に防止とついて初めて、子供の数が少なくなるのを
止めて、増加に転じよう!という意味があるのです。
ところが、先日の国会の演説でも、異次元の少子化対策?等
と言ってたように思いますが、少子化の後ろに対策とつけたところで
子供の数を増やそう!となるのでしょうか?
日本語って正しく使うのが良いのではないでしょうか
省力語などは、仲間内で使っていただきたいものです。
広く国民に訴えるのであれば、正しい日本語で話してほしいものです!
国会議員の皆さん!報道するプロの皆さん!
其処ら辺のグループ討議ではありませんよ!!!!