今年は、夏場の異常高温?続きで、前の東京オリンピックの頃のような 気持ちの良い秋晴れ!! が見られず終い。

 

そのおかげ?かもしれませんが 花壇に植えた金魚草などは5月頃から花をつけ夏中咲き続け、今日現在もまだまだ咲いています。

 

勿論、一つの花じゃないですよ!咲き始めて5~6日で萎れるので、その穂上の上の方の花が終わるころに

 

種を結ばせない様に(本当は一つ一つの花ごとに花柄を積むべきですが、なにせ花の数が多いので)花茎の根本近くから

 

切り取って順次・次の花穂が出るように<手入れ>はしていました。

 

流石に真夏頃は花数は減りましたが、日が少し短く感じられる頃から再び花芽が活発になり、現在に至っています。

 

今年は団地内の共用花壇のあちこちに、コキア(ホウキソウ)を植えましたら、日当たりの良い場所では、直径が50センチを超え

 

高さも70センチ位のもありましたが、 きれいな黄緑のラグビーボール型のコキアも先日の台風19号の強風で、直ぐ近くの低い裏山から

 

吹き下ろす風が中心部に作用したのか?  翌日点検に回りましたら、桃太郎が桃から生まれた絵に描かれているように

 

四方に割れておりビックリしました!!

 

ピンク系の幅広テープで修復?しましたが、元のきれいなラグビーボール型にはなりません。

 

現在は密集した枝に直径1ミリ位の赤紫?の花をぎっしりつけており、まるで紅葉が始まったのでは?と見間違う状況です。

 

これも初めての経験で、来年以降コキアを植える場合の参考にしようと思います。