特に、里山近辺の当地でも中山台のまち山と言われる様に、里山の近くまで住宅が接近して自然が少なくなっている為

 

所謂、害虫駆除?という名目で 緑地帯や畑・田などに素人耕作地でも 薬剤散布が常套化したのが、主因ではないでしょうか?

 

生物多様性上 何でもかんでも 見た目がグロテスク?・気持ちが悪い?・毒をもっているらしい・などなどで忌避される虫たちは災難ですね。

 

皆さんはご承知の方もいらしゃると思いますが ゲジゲジ(灰色で全身に細い毛のような足がたくさん生えている虫)ゴキブリの天敵なんですよ!(ある意味人間にとっては、ありがたい益虫?)ですが、人から見たら姿かたちが気持ちの良い虫とは言えない為宅内にいたら、叩き潰したり・殺虫剤で、駆除していますね。 そしてゴキブリはゴキブリで又別の方法で駆除?

 

蚊やハエなども、トンボがいたら、格好の餌になるのですが、水辺が減ってしまったためトンボ自体が生育できず、少なくなってますのでやはり別の方法で殺虫剤などを使用して駆除しないと

いけません。 つまり彼らの天敵を増やす工夫をすれば、余計な薬剤で自然環境を痛めなくても

よいのですが! 皆さんどう思われますか?