先日、国立がんセンターで、国内のがん患者のデータを
集めて、一元管理・分析?し、今後のがん治療に
役立てる、、、?との、ことが広報されました。
疑問1 情報の共有化が叫ばれてかなりの時日が
たちましたが、何故今になって?
疑問2 集中管理することで、今後の治療に
本当に役立つのでしょうか?
若し其処に僅かでも 戦前の<国民優生法>や
<国民体力法>の考え方が含まれていないか
今後の政府の動向を注視しなければ、70年前に
逆戻り?
それを防ぐ意味でも、第一次大戦から
第二次大戦開戦、、、、、敗戦にいたる
道筋を、簡潔明瞭に、コンパクトに纏めた
小冊子を、最近拝読しましたので
中高の社会の先生が一番教え難かった事が
医療!と言う切り口から見た形で
実に判りやすく述べられています!
この夏は参議院選挙もあり、新たに
18歳以上の若い方々が、選挙権を得ていますので
次回から記載する<戦争と医療>を
是非ゆっくりお読み戴き、貴方の今後の
生き方?の参考にして下さい。
次回以降の文章は、小冊子を転載する形になりますが
当冊子は、昨年末頃にある都道府県医師会の
会報ですので、既にお読みになっておられる方も
いらっしゃるかも知れませんが、悪しからず
ご了承下さい。