別に成人の日だから、雪がちらついてはいけない事は
ないのですが、要するに雨じゃなく雪という意味は
それだけ、気温が低いということです。
1月ですから、昔のような15日であれ、何時ぞやらからの
1月の第2月曜であれ、北半球は冬真っ盛りの季節。
寒くて当たり前ですが、今年は特に、12月の半ばから
厳寒になり、京都辺りでは、遂この間も60年ぶり?に
20Cmを越す、積雪でした。
当地区も、約40年位前の頃は、土・日ごとに
5Cm前後の雪がありましたが、ここ7~8年は
一冬に、1回積もるか積もらないかでしたが、
この冬は、新年早々に4~5Cm積もりました。
地球温暖化?と言われて、CO2の排出量を減らそうと
やってますが、急にこの様な、厳冬になると、
本当に温暖化しているの?と単純な疑問を感じます。
温暖化云々を言われだした頃に、<永い地球の
歴史から見ると、今は寒冷化に向かってる、、、>
と言う地球物理学者達の<意見?>を、報道で
見聞きしたように思います。
皆さんはどの様に、感じますか?