◇セ・リーグ 中日8―4阪神
(2014年7月14日 ナゴヤD)
中日が2回に一挙5点を入れ、
対阪神戦1引き分けを挟んで5連勝となった。
2点を追う2回、1死二、三塁で藤井が左越え3点本塁打を放ち逆転。
さらに谷の2点二塁打で加点し、8回にも3点を入れ突き放した。
先発の朝倉は初回こそ乱れたが、
2回から5回まで無安打投球で、6月3日以来の今季4勝目を挙げた。
阪神は初回、上本の先頭打者本塁打などで2点を先制したが、
先発の岩崎が2回途中で降板。
7回に梅野の犠飛で2点差に詰め寄ったが、
8回に3点を与えて勝敗が決した。

