まこのブログ 娘の特発性血小板減少性紫斑病(ITP) と闘うゆるーい母 -9ページ目

1月18日に検診に行ってきた。

血小板は、4万5千だった…。


「なんでさがるんだろうねー?」

と主治医のF先生が言っていたが、それは、私が聞きたい…。

「そういえば、先週ぐらいに、口の中に血豆がありました。次の日治ってましたけど」

と言ったら、

「ちーちゃんママは、わかってるからこないけど、ほかのお母さんたちは、そういう時、病院に連れてきますよー」

と言われてしまった。


うーん、そういう時は、連れてくのかー。

1万ない時も学校行ってたから、なんか感覚麻痺してんだな、私。


検査の翌日、ちーがWiiをやっていて、テーブルに思いっきり、手をぶつけた。

右手小指の第2関節が、青くはれてきた。

次の日、首に出血斑がでて、3日目には口の中に血豆が2つできた。


翌日、血豆は1つになっていたが、ここぞとばかりに病院に行った。

F先生はいなかったが、ほかの先生が見てくれた。

結果は、5万越え。



なんなんだろうなー、発症して3年になるのに、血小板てわかんないな~。


1つだけ言えるのは、上下しながらも、少しずつ良くなってるってことだよね。



あいごろく

あいが、

「なんだかんだダブル」をやりたいと、ちーに言っていた。

あんたがたどこさのことだった。。。








まこの話である。


12月上旬、人間ドックに行ってきた。


結果、まさかのD判定。

要精密検査、肝腫瘤疑い。

要再検査、肥満、リウマチ因子陽性、脂質異常症、肝機能異常、胸部レントゲン異常、胆のうポリープ、脂肪     

       肝、肝血管腫…。わーーーーー!!!


痩せれば、肥満、脂質異常症、肝機能異常、胆のうポリープ、脂肪肝は、良くなるらしい。

とりあえず、痩せよう…。


その後、肝腫瘤とリウマチの再検査を 行った。

肝腫瘤は、MRIの結果、肝臓にたまった脂肪だということが、わかった…。

すごーくほっとしたけど、同時に自分の不摂生さに、あきれた。


せめてあと10年は、長生きしたいので、今年は、本気で痩せます。

っていうか、人間ドックに行ってから、2キロ近く痩せました。

がんばります。


リウマチの結果は、正月明けです。

関節痛いし(特に指、肩)こっちは、だめかもなー。


自己免疫疾患持ち親子になってしまいそうです…。 



みなさんも人間ドックに行きましょう。

たとえ病気が見つかっても、早期発見できるからねー。




前回の検診から、約2カ月が、たった。

前回は、5万7千だった血小板。

今回は…?


6万6千!!

あがったあああーーー!!!

無治療時の新記録、更新した。


よかったー。

今回、ちーの宿泊山登り遠足?が、かかっていたので、助かった。

2万以下なら、γグロブリンの治療を受けないと、行けないって、前々回の検診(2万)で、F先生に言われてたから…。

しかも、もし骨折したら、「ヘリで搬送」とくぎを刺されてた…。


「6万6千だし、まあ大丈夫でしょう」と、F先生も言ってくれた。

ちー、よかったね。



次回の検診は、冬休みになった。