2月14日二の橋交差点にて日本国民党主催で、竹島奪還を訴えて街頭演説会が実施された。約４０名の参加となった。参加された皆様お疲れ様でした。

韓国による竹島が不法占拠されてから69年の歳月が過ぎてしまった。これ程の年月を費やしても島一つ取り返す事が出来ない現状を打開するためには、原因の究明とそれに基づく戦略戦術の組み立てが必要だ。少なくとも話し合いだけでは何も解決出来ない事は69年の年月が証明した。

僭越ながら私も登壇させて頂いたのだが、

今回は日本固有の領土である竹島に侵略している韓国に対しての抗議という事もあって、いつもより少し(ほんのちょっぴり)だが、声を荒げさせて頂いた。

それもそのはず、竹島を不法占拠し続けて日本を敵視している韓国に対する抗議なのだから、強い口調で話しをするのは当然である。

竹島問題において、日本と韓国どちらが悪いのかとなれば、それは紛れもなく韓国の方である。

当たり前すぎてわざわざ説明する程の事でもないが、それすらもマスコミの偏向報道により、巧みに情報操作されて最終的には日本が悪者扱いされてしまうのだ。そこに騙されてしまう日本人が多いのも竹島奪還が長引いてしまっている一つの原因と言えよう。領土問題に限った事ではないが、マスコミの偏向報道問題は必ず解決せねばならない。

今回の街頭演説では、NPO法人外国人犯罪追放運動の有門大輔氏、司会も務めた九十九晃党員、篠崎あゆみ婦人部長、荒木志帆組織統制局長も登壇されて、最後に鈴木信行日本国民党代表が登壇された。どの弁士も強く毅然とした態度で、韓国や弱腰の日本政府を糾弾していた。

演説会の最後に私の方で抗議文を読み上げた。

そして演説終了後に、

韓国大使館前にて鈴木代表が読み上げポストに投函した。

鈴木信行党代表　韓国大使館抗議文投函竹島奪還を求める国民演説会令和3年2月14日（日）日時：令和3年2月14日（日）13時～14時半場所：駐日韓国大使館下・ニの橋交差点（東京メトロ麻布十番駅下車）主催：日本国民党https://kokuminto.jp/about/overview＃日本国民党　＃鈴木信行　＃竹島奪還

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韓国が竹島を諦める事はないだろう。ならば我々も毅然とした態度で強く訴え続けていかなければならない。

武力だけではなく、経済制裁や日韓断交等様々な対抗措置をとらなければ、竹島を奪還する事は出来ないのだ。

竹島奪還!日韓国交断絶！街頭演説会