3行で言うと

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電力会社には自然エネルギーで出来た電力を他から買うことを義務付けますよー
太陽光パネル(ほか風力など)など自然エネルギーで発電した家庭の余剰分の電力は高く買いますよ
代わりに電力会社から電力を買っている家庭は電気量に価格分を上乗せしますよ
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こんなものです。いやコレでだいたい全てですね
経済産業省のPDFにも載っています
http://www.meti.go.jp/press/20110311003/20110311003-2.pdf

メディアは遠まわしに難しく言っていますがようはこんな事です

●つまりは
(自然エネルギーで)発電した電力を必ず高値で買ってくれる

太陽光パネルの元が取りやすい

一般家庭に太陽光パネルが普及する
また企業は発電機を太陽光パネルに切り替える(当然ながら夜中は発電できませんので一部でしょう)

おそらく政府は太陽光パネルの普及を狙っているのでしょう。
悪い面で言えば
・買い取った分電力会社から電気を買っている世帯はその分電気料金は上がります。
・買取る電気量の上下により電気の供給が不安定になる恐れ
このぐらいです。

私は・・・微妙ですね。
ドチラかと言えば賛成寄りではあります。
ただ太陽光パネルを取り付けられない低所得者層は負担だけがのしかかる形になるので
そのへんの理解は難しいですね。

あと多少利権が出来ちゃうんですよね。その辺は修正したほうがいいですね。
あまり言うと消されそうなので記述しませんがこの辺にでも載っているんじゃないでしょうか。
法案自体は決して悪いものではないんですけどね