日陰者 ツバル共和国! | 日陰者(風俗スタッフ物語)

日陰者(風俗スタッフ物語)

風俗業のスタッフ(日陰者)として生きてきた俺の経験をつづって行きます!
基本、俺の唯一尊敬出来た店長の
気まぐれでヤリっぱなし!でもとてつもない売り上げをキープしていた店長の話になると思います

ツバル共和国から、義援金が届きました!


ツバル大統領から連絡受けたオーマイガッ!おじさんが


プライベートジェット飛ばしてツバルまで行って


村岡会長に持って来てくれました!


涙がでました…


数十年後には海に沈む国…


島の人達が、日本の地震を知って


慎ましい生活の中でお金を出し合ってくれました!


ツバル大統領からの手紙には


「私達は、国連より、世界より

貴方達を信頼する!」


そう書いてくれてあるそうです!


オヤジが築いた絆!


自費でツバルに学校や図書館を建て


島の人達と漁に出たり


言葉もわからへんのに、身振り手振りと笑顔で交流してたオヤジ!


島の人達に


「スマイル・マン!」


て呼ばれて愛されてたオヤジ!


「島に災害が起きた時、私達を助けてくれるのは

貴方達だけ!

国連もイギリスも日本も助けてくれない。

でも貴方達は来てくれる!

私達は、貴方達と共にある!」


俺と佐伯、矢野の結婚式は


ツバルで祝ってもらいました!


ツバルは俺らの第二の故郷でもあります!


何かあったら駆け付けるんは


当たり前!


島の人達はかすみちゃんを


「私達のプリンセス。」


て言ってくれて、俺らを


「スマイル・マンが寄越してくれた

方舟。」


そう言ってくれます…


オヤジの足跡を探すまで、存在を知らへんかった


南の島の、ホンマに小さな国…


近い将来、海に沈む国…


でも皆んな笑顔で、明るい国です!


スーパーセレブ軍団も経済支援や、移住支援もしてくれてて


ハワイへの移住も、アメリカ政府から認めらる様動いてくれて


正式な許可も出ました!


オヤジの同級生の海街のサーフショップのマスターも


留学生やスタッフ受け入れてくれてます!


島の子供達も、まだよちよち歩きやったかすみちゃんと仲良くしてくれて


今も交流してくれてます!


日本語を覚えるんと同時進行で、英語を自然に覚えたかすみちゃん!


すでに英語がペラペラ!


俺はたまに英語で悪口言われます(笑)


大統領の机には、島のお子様達と全力で遊んでるオヤジの写真が飾ってます!


ただでさえ色黒やったオヤジが、日焼けして真っ黒な顔で笑ってる写真ですね!


復興が落ち着いたら


みんなでお礼を伝えに行って来ます!


ツバル共和国!


みなさん知っておいて下さいね!