あなたを抱きしめる日まで
(2014年/米・英・仏)
~あらすじ~
1952年、アイルランド。
18歳で未婚の母となったフィロメナは
親から強制的に修道院に入れられ、
3歳になった息子のアンソニーは
アメリカに養子に出されてしまう。
それから50年後、
イギリスで娘のジェーンとともに暮らしていたフィロメナは、
手離した父親違いの息子の存在をジェーンに明かす。
ジェーンが偶然知り合ったジャーナリストの
マーティン・シックススミスとともに
息子探しの旅に出たフィロメナは、
アメリカの地で思いもよらぬ事実を知ることになる。。。
ズバリ、
”赦し”がテーマの実話です![]()
この作品は、
お子さんのいる親御さんには
是非観ていただきたい![]()
特に、
息子さんがいる方は、
涙なしにはいられないかもしれません![]()
”ノンフィクション”というところが、
正直きついです![]()
かといって、
暗いシーンばかりかと思いきや、
イギリスっぽいユーモアが
マーティンとフィロメナの会話で
ぽんぽんと飛び出す辺りは、
観ていて小気味いいです![]()
この世に神は存在するのか・・・
いるならなぜ、
このようなことが起こるのか・・・
まぁ、
私的には無宗教なので、
観た方の価値観にお任せします![]()
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