この春、進級・進学した皆さま、
おめでとうございます
我が家の息子も、おかげさまで、
地元の中学へ入学できました
本当にいろいろなことがあった
小学校生活でしたが、
最後に校長先生と面談したときのことを
お話させてください。
この面談は、
個別級に通う生徒の親と、
校長または副校長との
次の進路を決めるための
話し合いでした。
ところが、
寝坊したわけでもなく、
私は30分も遅刻してしまい・・・
面談時間を間違えていたんですね。
ただでさえ忙しい校長の
貴重な時間を奪ってしまい、
大変申し訳ないことをしました
息子が小学生時代、
こういう時間の記憶違いが
多々ありました
ただの若ぼけなのか、
時空が歪んでいるのか・・・
（まぁ、前者でしょうね
）
先生方には、
親子そろってご迷惑
おかけしました
面談自体は、
スムーズに進み、
前もって進路も固めていたので、
その意向を学校側へ伝えました。
個別級では、
12月と2月に、
担任へ新年度の進路について
お知らせすることになっているんですね。
・支援学校へ行く
・私立中学へ行く
・地元の中学の普通級へ行く
・地元の中学の個別級へ行く―――
この辺が主な進路でしょうか？
そんな話を交えながら、
今までの振り返りをしました。
校長は、
息子が1年生の頃から在籍されていて、
彼が一番荒れていた時期も、
（登校渋りがひどかった頃）
大変お世話になったんです
「 お母さんは、
毎日Tさん（息子の名）と
会っているから気が付かない
かもしれませんが、
私のように時々しか
見ない者からすると、
（身長だけでなく）
大きな成長を感じられます 」
と、おっしゃってくださったんですね
もう、
今までの（子育ての）苦労が
吹き飛んだお褒めの言葉
でしたよ
息子の同級生たちだって、
みんなそれぞれ成長してます
でもね、
母親って、
近くにいすぎて、
わが子の成長を
感じにくいのも事実
客観的に見てくれる人って、
ほんと、ありがたいですね
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