休日、息子と街へ外出した時のこと。
クレーンゲーム(ユーフォ―キャッチャー)をして、
欲しい景品が、取れなかった彼。
いじけて、
1人でスタスタと、
お店を出て行ってしまいました。
慌てて、
追いかけたものの、
見失うはめに。
途中、
彼が寄りそうなペットショップや、
お花屋さん、スーパーなども、
覗いたのですが。
それらしき姿が見当たりません。
焦った私は、
はぐれた場所へ戻り、
留守番中の主人へ、連絡を取りました。
主人は近くの駐車場へ車を止め、
やって来てくれました。
2人で、探し回りましたが、
見つからず。
警察へ行こうとする私に、
「 きっと、家に帰っているよ 」
と、諭す主人。
車で自宅へ向かうことに。
街から、うちまで、
徒歩だと30分以上かかります。
行きは、坂を下るので、
何度も歩いたことはあります。
帰りは、かなり上り坂を上るため、
1度くらいしか、歩いたことがありません。
ところが、
自宅前に到着すると、
息子がいるではありませんか!
安堵した私は、
怒るよりなにより、
無事でよかったと、
素直に自分の気持ちを、
子どもに伝えたのでした。
この出来事ほど、
家族のありがたみを
感じたことはありません。
あなたの大切な家族に、
今日は感謝の気持ちを伝えてみませんか?
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