☆慢性甲状腺炎☆ | †こころの種†のブログ

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慢性甲状腺炎


 橋本病では甲状腺に炎症が起こり喉仏の下に腫れや違和感を生じることがあります。

また、甲状腺ホルモンには全身の新陳代謝を活発にするはたらきがあるため、炎症が続いて甲状腺ホルモンの分泌が低下すると、むくみや寒がりなど全身に症状が現れるようになります。

一般的な症状:甲状腺の腫れ首や喉の圧迫感や違和感むくみやすい寒がり太りやすい皮膚が乾燥しやすい毛が抜ける便秘しやすい声がかすれる生理不順気分が落ち込むやる気が出ない疲れやすい物事を忘れやすい橋本病にかかって長期間経過すると、甲状腺機能低下がみられる場合があります。 心臓とそれを包む心外膜の間(心嚢)に水分が貯留してむくみや息切れなどの心不全症状を示すことがあります。 また他の臓器の自己免疫疾患と合併することもあるため、注意が必要です。



バセドウ病と橋本病の違い、甲状腺の病気の違い(ばせどうびょうとはしもとびょうのちがい、こうじょうせんのびょうきのちがい)


バセドウ病

橋本病


甲状腺の病気

バセドウ病も橋本病も、甲状腺を標的にする自己免疫反応で起こります。


バセドウ病は甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)となる病気であり

逆に、橋本病は甲状腺機能低下症となる病気です。


バセドウ病の主な自覚症状


1.首元が腫れている

2.疲れやすくなった

3.イライラして、落ち着かなくなった

4.発汗が多く、暑がりになった

5.動悸がしたり、手足に震えがでる

6.食事量が変わらないのに体重が減る

7.寝つきが悪く、不眠傾向となった

8.下痢気味になった

9.目が突き出ているように感じる

10.月経不順、無月経




橋本病の主な自覚症状


1.首元が腫れている

2.疲れやすくなった

3.無気力になることが多い

4.寒がり、冷え症になった

5.こむら返りが生じる

6.食事量が変わらないのに、体重が増える

7.睡眠はとれているのに、眠気がある

8.便秘気味になった

9.顔がむくんでいるように感じる

10.月経不順、月経過多


橋本病とバセドウ病は、どちらも自己免疫性甲状腺疾患で、橋本病からバセドウ病に移行することがあります。橋本病の2.2%が甲状腺機能亢進症(バセドウ病)に移行し、バセドウ病の12.2%が橋本病に移行しています


橋本病は家系に関係しますか?


女性に多い病気ですが遺伝もある役割を果たしています。 最近のドイツの研究では橋本病の患者さんの子供や兄弟が橋本病を発症するリスクはそれぞれ32倍と21倍と言うことです。 また、一親等の中に少なくとも1人バセドウ病の方がいられる家系を調べた日本の成績があります。





色々もの忘れが激しいのでブログに記してる事も多いです(*ˊᗜˋ*)/


家系的にどちらの病気もいるので

遺伝的なものかなと思ってます。