極寒ハタハタパターン

前回のブログの後も数回釣りには行っていました。

良い魚を釣ると暫くボーズが続くのが自分のジンクス…

やはりそのジンクス通り真鯛を釣ってからは空回りが続いていた。

そんな昨夜、行っても釣れる気はしなかったんだけど少なからず魚は必ずいるはず…

釣れたら価値ある１本になるだろう…

そんな事を思いながら男鹿磯に行って来ました。

夕マズメに到着し釣れるならココ、と思ったポイントにドッシリ腰を据えキャストを繰り返す。

1時間位してからかな。

フルキャスト後、数巻きしたルアーに

モソッっと重みがかかったので半信半疑でフッキングしてみる。

すぐに魚が暴れる感触が手元にまで伝わったので#1番フックを貫通させる為、もう１回今度は全力でフッキングする。

さほど暴れる事なくすんなり寄って来たので

小さいのかな？

と思いながらネットイン。

ボーズが続いてただけに１人でガッツポーズしちゃいました(笑)

モリモリ食べてるナイスバディ。

エラからはブリコが飛び出しハタハタパターンの継続を確認(家に帰って捌いたらハタハタが10匹位入ってました)

それからも1時間位頑張ったんだけど手足が冷たくなり限界を感じたので終了しました。

サイズは

しっかりランカー…

いやいやブラックバスみたいな体型のタンカーでした。

帰る途中の温度計はマイナス2度、通りで寒いはず…

天気と相談しもう１回位は行きたい所なんだけど

[1バイトあったらいい方]

そんな激シブな感じがビンビンする男鹿の海ですがまだ連発するタイミングもあるかも。

道路が凍ってなかったらまた行ってみます。